唐筆の事を考えていたので

小中学生の時、半紙の名前書きは上海工芸(藝)の「特製 大七紫三羊毫」でした。昔は工芸ではなく工藝だったとか?

母も同じ筆を使っていたのでその名前は今でも覚えています。300円くらいだったかな。

イメージ 1


師は「大七紫も昔は良かったけど、最近は毛がね...」と言っていたのを思い出しました。それでも未だに使っています。

最近は、武林の方を使っていて「九紫一分羊」が仲間になりました。2種類しか使った事がないですが、武林さんの筆は使っている内に書きやすくなってくるように思います。1200円だったかな。

イメージ 2