張端図 草書千字文

条幅を書いた後で、磨った墨があまったので、手元にあった千字文を書いてみました。
 
最初は、少し書いてやめようと思っていたのですが、後1枚・・・もう1枚だけ・・・ラスト1枚・・・という感じでどんどん書き進めてしまい、結局、全て書くことになりました。
 
臨書ですが、我流が入ってきています。怪しい部分がいくつもあります。滲みや掠れでごまかしています!!!下手です!
 
千字文は以前からずっと取り組みたいことだったのですが、今回は草書にチャレンジでした。
楷書に取り組むと多分1日もっていかれそうなので、考え中です。
 
※重単宣使用
 
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